どうも、北の雑談おやじです。
今回はブログ開設に至った経緯を書きます。
ブログを開設したいと思っている方の参考になれば幸いです。
ブログの開設方法はいろいろとありますので、これはあくまでも一例で私の場合ということでご説明させていただきます。
「なぜレンタルサーバーを個人で契約したのか。」
長年ソフトウェア開発会社で働いてきました。
Webサイト構築やゲーム開発、クライアントサーバーシステム開発などで、当然のことのようにサーバー構築や運用、サーバーシステムの開発も行ってきました。
ただ、それを趣味として使うことは、ほとんど考えませんでした。
しかし、働き方改革が世間に浸透し始めた最近になって、残業や有休消化率を会社が気にし始めたことによって、仕事以外の時間が昔に比べると増えました。
そこで、自分専用のVPSサーバーを持つことで、趣味でネットを利用したシステムを趣味で作ろうかと思いたったのです。
「なぜConoHa VPSを選んだのか。」
ある夜、個人でVPSが欲しくなり、GoogleでVPSの人気ランキングを探し始めました。
とあるブログの記事を見つけ、そのブログでランキング1位のGMOのConoHaVPSが良さそうに思えました。
自分なりに、他のVPSと比較したりして、安価で料金の支払い方法もコンビニで簡単にできるConoHaのVPSを申し込みました。
Webから申し込み情報を入力し、深夜0時過ぎに近所のコンビニに支払いを済ませ、VPSが欲しいと思ってから1時間もしないうちにVPSが使える状態になりました。
過去にも度々VPSの契約を検討しましたが、クレジットカードを登録するとか、年払いとか、今一つ踏み切ることができませんでしたが、ConoHaなら敷居が低いと感じ、すぐに申し込むことができました。
ConoHa VPSに決めた点
・料金が安い
・コンビニで支払える
・個人で使用するレベルであればスペックは十分
私が選んだプランは、初期費用なし 月額900円(CPU2Core / Mem1GB / SDD50GB)です。
私のように、クレジットカードを登録することに抵抗がある人には、コンビニから支払いができることがとても助かります。
Amazonの買い物や航空券の購入など、コンビニ支払いすることが当たり前になっているので、近所のコンビニで支払いができるのはとても簡単に感じました。
ConoHaチャージという支払いシステムに入金しておいて、利用期間に応じて残高から支払われ、残高が0になったら利用が停止されます。
ConoHaチャージへの入金は、コンビニから24時間いつでもチャージすることができます。
残高は定期的にメールが来るので、支払いを忘れることはないと思います。
「VPSでやろうと思っていること。」
VPSを個人で契約してやりたいことを以下にまとめました。
・ブログ開設 (WordPress)
・プロジェクト管理 (Redmine)
・ソース履歴管理 (Git + GitHub)
WordPressは、ブログ作成に特化したシステムで、このブログもWordPressを使用しております。
Redmineは、プロジェクト管理が行えるシステムで、ソフトウェア開発会社では一般的に使用されています。
GitとGitHubは、ソースの履歴管理が行えるシステムで、こちらもソフトウェア開発会社では一般的に使用されています。
それぞれの詳細については、別の機会にブログに掲載していく予定です。
「ブログでしたいこと。」
特に決めたテーマはありません。
それでも、自分の経験してきたこと、学習したことを誰かが参考になると感じていただける情報を掲載できればと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。